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小野塚印刷株式会社は「紙」はもちろん、「紙以外の素材」に印刷の枠を広げ、オリジナリティの伴った高品質・高付加価値化としての商品開発を積極的に行い、成功しています。
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電飾パネル
特徴:両面刷りにより、従来の電飾パネル特有の色の薄さがなく、昼間と夜間(点灯時)での視認性が優れ、鮮やかな印刷をオ フセット機械で再現します。素材:PET素材など |
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その成功例の一つがUVインキを使用し、高濃度を確保したユポ ®への印刷です。ユポ ®は木材パルプやケナフなどの植物の繊維を使用して生成される紙とは違い、石油が原料の合成紙で水や湿気に強く、収縮しない特長から屋外に掲示されるポスター、看板、地図、飲食店の掲示物に非常に適した素材といえます。身近な例としては、選挙の際の投票用紙。これもユポ ®です。ユポ ®は一般の紙に比べ折り目が付きにくいため、畳んでボックスに投函しても、すぐにもとの状態にもどることから、開票作業の時間短縮に有効だとして数年前から採用されています。
UV印刷のUVとは、皆さんご存知の「紫外線」のことです。この「紫外線=UV」を利用し、照射することで瞬間的に硬化・乾燥する印刷インキ(UVインキ)があります。このUVインキを利用して印刷することをUV印刷といいます。従来のインキでは、乾燥するまで約6時間かかり、お客様の手に渡るまでの時間が物理的に短縮できないでいました。その点UV印刷はインクが乾燥して出力されるため、6時間という壁を大幅に短縮、納品速度が大幅に向上しました。
小野塚印刷株式会社では、高付加価値の商品開発のためこのユポ ®を採用、FMスクリーニングを併用しながらUVインクを組み合わせ、濃度バランスを独自の技術で改善し高濃度を実現することで、高品質、高生産性、高付加価値をお客様に提供することが出来るようになりました。

ユポ ®とは、紙の良さを活かしつつもポリプロピレン樹脂を主原料にした合成紙のことです。一般の紙は木材から作られているのに対し、石油から作られているのが大きな特徴です。よって普通の紙に比べ、ユポ ®は、「水、湿気に強い」、「破れにくい」、「表面のきめ細かさ」、「油やその他の液体に強い」といったことがあげられます。但し、熱に弱い面もあり、さまざまな改善が試みられています。環境面に関しては、適切な空気と温度で燃焼すれば有毒なガスを発生しません。もちろん匂いもありません。こうして人工的に生成されたユポ ®は、従来の紙にあった湿気による収縮などがないため品質向上を考えた場合は総合的に優秀な素材といえます。 |
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